本日3月26日三月議会が終了しました。
3月12日より令和6年度予算の審議が始まり、各会派や会派に属さない議員が各々課題を持って質疑をされ、良い答弁もあればえ!と思う答弁も正直ありました。
その予算の中で、これからの東村山市の行く末を決める為の準備段階の予算もあり、自民党としては、中学校全員給食やごみ焼却炉の広域化も含めて、準備段階からしっかりと予算を組み、進めて頂くように意見を述べてきました。また、個人的には子供達の教育や体の発育等については、予算化された事業はもちろん、これから、国や東京都の動向を見ながら提案するつもりです。
自民党は現在、よく思われていない政党ですので、私達は会派で団結して日々市民の為に、市内を走り回っています。予算審議の質疑も時間をかけて良い質問を作りました。この、質疑のミーティングも熱い思いを訴える議員ばかりなので、質疑も削りに削り、泣く泣く質疑数を減らしました。会派の熱い思いは当市の議会のページから議会中継でご覧ください。
https://www.city.higashimurayama.tokyo.jp/gikai/index.html
しかし、残念なのは、東村山市議会は議会のルールすら守れない議員が居るのが情けないです。自分の思い通りにならないと大声を出して注意した人を罵倒するレベルの低い、また、大人として成熟してない方がいるのが残念です。なんとかならないかな。
最終日を終えて、少しホッとした気持ちですが、個人的には父を議会中に亡くし、周りの心ある議員(上記の方を抜いて)や役所の皆様に助けられましたし、励まされました。本当にありがとうございました。亡き父に負けないようにこれからも頑張ります。