一般質問3日目。
本日は自民党市議団の清水議員が高齢者がもっと幸せになるようスマートフォンやタブレットをもっと身近に感じ、デジタル社会に溶け込もうとの質問がありました。
「高齢者はスマホやタブレットは使えない」「持つ意味が無いから買わない」等、既存概念を持つ高齢者や多いし、その周りの人間も多い。しかし、東村山市もそうですが、他の自治体でPayPayの還元セールやポイント還元など、自分にお得になったら使いますよね。その様な入り口を行政が示して、市が一丸となって取り組んで、その結果、高齢者の方々が情報社会に溶け込めたら今よりちょっと良い世の中になると思います。
しかし、私の母は80近いですが、私の娘達（孫）とメールでやり取りをしていますが、娘達からすればLINEでやり取りしたら、もっと会話が弾むのにもっと早く要件が伝わるのにと母にあれこれ教えますが、母はがんとしてLINEをしません（笑）
高齢者に諦めさせない、ITに触れ便利だと認識させる事が課題です。
でも、こんな日常会話が高齢者には嬉しかったりするんだけど・・・
デジタル後進国の日本。高齢者だけでなく、私達ももっとITに触れて、ITを身近に感じちょっと良い世の中にしたいと思います。